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腸内フローラ

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2016年1月27日(水)TBSテレビ
よる8時~10時54分放送
『緊急!池上彰と考える今年の細菌・ウイルス大疑問』で腸内フローラが取り上げられます。ぜひご覧ください!

腸内フローラ酵素飲料

腸内フローラが全身の健康に影響を与えている ⇒ 糖尿病、がん、アレルギー、肥満など...多数
腸内細菌がさまざまな生理作用を持っているのがわかったのも最近5年くらいのこと(DNA解析)
これまで腸内細菌はあまりにも膨大かつ複雑で科学技術が追いついていなかった…

腸内フローラと肥満

腸内フローラの違いで太ったり痩せたりする
バクテロイデスという腸内細菌が短鎖脂肪酸をつくり肥満を防ぐ
●食物繊維、糖質→腸内細菌→酢酸→脂肪細胞センサー→脂肪蓄積抑制→エネルギー消費アップ
●食物繊維、糖質→腸内細菌→酢酸→交感神経センサー→代謝アップ

短鎖脂肪酸

酢酸、プロピオン酸、酪酸など
短鎖脂肪酸は、おもに食物繊維、オリゴ糖、発酵微生物、発酵生成物などが、バクテロイデス、クロストリジウム、乳酸菌、ビフィズス菌などの腸内細菌のエサとなり生成される

短鎖脂肪酸が生成される腸内細菌のエサ

①でんぷん性食物繊維
・レジスタントスターチ(難消化性でんぷん⇒ふげん、豆や芋類に多い)
・難消化性デキストリン(でんぷん加工)
②非でんぷん性食物繊維
・狭義の食物繊維(多糖類、リグニン)
・糖アルコール(キシリトール、ソルビトール)
・レジスタントプロテイン(酒粕、蕎麦、凍豆腐)
③オリゴ糖

短鎖脂肪酸の働き

・腸バリア機能の強化(酢酸、粘膜物質ムチンの分泌促進)
・発がん予防(弱酸性化で有害な二次胆汁酸抑制、異常細菌抑制のアポトーシス促進)
・肥満の予防(脂肪細胞にある短鎖脂肪酸受容体に作用、交感神経系への刺激エネルギー消費促進)
・糖尿病の予防(腸管ホルモンGLP-1促進=インスリン分泌促進、膵臓β細胞数の減少を抑える)
・食欲の抑制(酢酸自体が脳に直接作用、腸管ホルモンGLP-1、PYYが脳に作用して食欲を抑える。)
・免疫機能の調節(酪酸が過剰免疫を制御する Treg細胞を増やす)

腸内フローラとエネルギーコントロール

短鎖脂肪酸が脂肪の蓄積を減らしたり脂肪の消費を増やしたりする
寒冷地になるほど肥満になる腸内細菌の割合が多い
ファーミキューテス門(肥満を助長) :バクテロイデス門(肥満を抑制)

腸内フローラと美容や更年期

大豆発酵由来のエクオールという女性ホルモンに似た物質が、コラーゲンを増やし肌にハリを持たせる
老化や更年期の症状も改善

腸内フローラと糖尿病

短鎖脂肪酸によりインスリンの分泌が増加 ⇒ 短鎖脂肪酸の量が減るとインスリンの分泌も減少
腸内フローラを利用して糖尿病の改善が期待できる
●食物繊維、糖質→酪酸→小腸細胞を刺激→消化管ホルモン(インクレチン)
→すい臓→インスリン分泌促進
●糖尿病は腸漏れが原因のひとつ
糖尿病患者→血中腸内細菌(17/50人)→LPS(毒素)→全身炎症→インスリン効きにくい

腸内フローラとガン

がんを引き起こす腸内細菌を発見(アリアケ菌) DCA:デオキシコール酸 肥満ががんに関係している
これまで、肥満とがんの因果関係が明確ではなかった
アリアケ菌と5大がん(肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がん)との関係性は深い
●腸から菌が流れると動脈硬化やがんになりやすい
動脈硬化=LDLコレステロール→マクロファージ蓄積→血管肥大

腸内フローラで難病も克服

クロストリジウム・ディフィシル菌感染症 薬が効かない アメリカだけで年間1万人以上が死亡
抗生物質を投与した場合に起こる 大腸の保護粘膜に炎症を起こす(大腸炎)2種類の毒素を放出
クロストリジウム・ディフィシル菌は、健康な成人の相当な割合で腸内に通常生息する
便微生物移植(健康な人の腸内フローラをそのまま移植)で完治する

腸内フローラが脳を操る

性格の違いは腸内フローラにも関係がある コミュニケーション能力の差も腸内フローラが関係
腸内細菌を利用し、うつ病の治療に使う研究が始まっている
4EPS(4-エチルフェニル硫酸)がうつ病に影響
腸内フローラは、認知症、アルツハイマーなどにも関係

腸内細菌は人間側が選択している

人間の腸内にいる主な4グループ
・アクチノバクテリア門
・ファーミキューテス門   クロストリジウム属
・バクテロイデス門     バクテロイデス属
・プロテオバクテリア門

人間と腸内細菌 共生の鍵は IgA抗体

IgA抗体が選択した細菌を取り巻き、抵抗を減らし粘膜層に侵入し定着できるようにしている
人間側が認めた細菌しか粘膜に定着できない

まとめ

人間の食べ物 ⇒ 腸内細菌のエサ ⇒ 腸内細菌は人間の体を守る
人間と腸内細菌は相互的な扶助関係にある 
人間の健康は腸内フローラの状態で大きく影響を受ける
・肥満 ・糖尿病 ・更年期障害 ・癌 ・精神疾患 etc…
腸内フローラの状態は人間が何をどう食べたかで決まる!

腸内フローラ酵素飲料の関係性

酵素飲料の抗菌活性力が腸内フローラの質とバランスを健全化 
酵素飲料の抗酸化力が消化器系や腸内フローラを改善
酵素飲料のオリゴ糖類がビフィズス菌を増やし健全な腸内環境をつくる
酵素飲料のオリゴ糖類が腸内フローラの栄養となり短鎖脂肪酸を生成
酵素飲料の発酵微生物、発酵生成物が腸内フローラの栄養となり健全な腸内環境をつくる

短鎖脂肪酸は生体の恒常性に働きかける

腸内環境の改善⇒肝機能の向上⇒血液浄化と増血⇒細胞の修復と再生⇒健康度が高まる

腸内フローラから見たファスティングの効用

酵素ファスティングは、腐敗型になりやすい原因物質の蛋白や脂質を摂り入れず、悪玉菌を抑制する抗菌活性とともに、含まれる各種オリゴ糖がビフィズス菌や有用菌を増やし、善玉菌優位の腸内フローラにリセットすることができる。
ファスティング後は嗜好が変化し、腸内フローラを考えた食生活を心がけることで、バクテロイデスやクロストリジウムなどの日和見菌を味方につけることができ、大きな健康増進効果が期待できる。
また、ファスティング中も、体内の代謝や細胞の再生に必要な抗酸化力のあるエネルギーを速やかに補給し、生体の恒常性を保つことができる。



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